壱岐島の旅_3日目、今日が最終日です。
昨夜の出来事。
お宿の大浴場で観光の方と一緒になった。
最終日の予定を決めていなかった私は「何処かオススメってありますか?」と聞いてみる。
するとその方は「辰の島という無人島があるんだけど、行きました?海がキレイですよ!」と教えてくれた。
というわけで、最終日は「辰の島」に決定!!!
辰の島は壱岐島の北部にある無人島です。
船で渡るんですが、その乗り場は勝本町漁協にあります。
最寄りのバス停は「勝本入口」です。
お世話になったお宿のチェックアウトを済ませてしゅっぱ~つ!
勝本入口に到着してバスを降りると、朝市と書いた のぼり旗 があちこちに見える。
せっかくなのでチョット寄り道してみよう!
朝市通りに向かう途中には、なんと!
長野県で有名な「諏訪大社の御柱祭り」の御柱があった!
どうして?こんなところに???
看板の説明を読んで納得です。
朝市通りを覗いてみると……ほとんど人がいなかった。
通りで海産物を販売している方もポツポツといった感じ。
来るのが少し遅かったのかな?…残念!
それではメインの乗船場にLet’s Go!
チケットを購入する為、乗り場近くの販売所へ向かう。
「すみません、チケットを購入したいのですが」…。
すると受付の方が「渡船ですか?それとも遊覧ですか?」と聞かれ、何も考えていなかった私は色々聞いてみた。
ここで辰の島に船で渡る仕組みを少しだけ紹介します。(詳細は最後に記載。)
1).辰の島に渡るだけ。(700円/往復)
2).辰の島に上陸しないで遊覧のみ。(1,500円/40分)
3).遊覧後に辰の島へ上陸するセット。(2,000円)
この中より遊覧&上陸セットをチョイス!
乗り場へ着くとすでに数人が乗船スタンバイ!
いよいよ船に乗り込みま~す。
船内は1Fが通常席(寒い季節用かな?)2Fは展望席になってます。
船員はおじさんが2名。
この日のお客さんは5名でした。
この方が船長さん!
それでは辰の島クルーズ スタート!!!(Part2へ つづく。)
【辰の島_渡船情報】
乗船場の住所:長崎県壱岐市勝本町勝本浦575番地61
TEL:0920-42-2020
最寄りバス停:勝本入口
乗船料金 /(大人1名)
上陸のみ:700円/往復/所要時間 5~10分
島巡り遊覧:1,500円/所要時間 約40分
遊覧&上陸:2,000円
運航期間:年度により変動がある為、詳細はお問い合わせ下さい。
駐車場:有り(無料)
<備考>
・最少運航人員は2名です。
・辰の島は無人島なので基本的に便利な施設はありません。
飲み物や食べ物は持参して行きましょう。
(夏季のみ、売店/トイレ/シャワー/更衣室が利用できます。)
・ゴミは全て持ち帰りましょう。